ＩＥ６．０～１１で脆弱性

人気ブログランキングへ

ニュースでもやっていたのでご覧になられた方もいらしゃると思いますが

ＩＥ（インターネットエクスプローラー）６．０～１１で脆弱性がみつかり、その脆弱性を利用した攻撃があったとの事です。

この脆弱性を利用することで、本来の目的とは違うホームページに誘導しＩＤやパスワードを盗んだり、パソコン内のファイルが削除されたとの話もテレビでしていました。

マイクロソフトでは調査、確認後月例バッチか臨時バッチでプログラムを修正する予定です。

現在ＥＭＥＴ４．０、ＥＭＥＴ５．０の適応やＦｌａｓｈの無効化を推奨しています。

テレビではＩＥ事態の使用を控え他のブラウザを使用するように進めていましたね。


今回の脆弱性で気になったのはいまだに使い続けている人の多いＸＰですね。
この問題に関してもバッチがつくられるのがＩＥ９以降らしいです。ＸＰで使用できるＩＥは６～８ですので、やはりバッチは適応外という事になります。

大きな問題にならなければ良いのですが・・・

タグ：脆弱性 ＩＥ

---

スポンサーリンク