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Windows [昔物語]

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いまでは約90%のパソコンに搭載され普通に聞くようになりましたが
何故Windowsは生まれたのでしょう

今から25年位前、NEC、富士通を始め色々な会社からパソコンが
販売されていました。しかし、それらのパソコンには互換性が無く
NECの98用ソフトは富士通のFM-Rシリーズでは使えない等
ソフトメーカーとしては、それぞれの機種用にソフトを作らなければならない
販売店としては、それぞれの機種用にソフトを用意(仕入)なければならない
ユーザーとしては、自分の機種を把握してそれに合うソフトを購入しなければならない
等々
いま、考える作る人、売る人、買う人すべてで今より手間がかかりました。

そこでWindowsの登場です。
Windowsは家に例えると基礎のようなもので、でこぼこした地面(パソコンの規格)を
平らにしてその上で家(ソフト)を動かすわけです。
つまり、NECの98シリーズでも富士通のFM-RシリーズでもWIndowsが搭載され
ていればWIndous用のソフトを購入すれば機種に関係なくソフトが動くわけです。

そうなると
ソフトメーカーは1種類だけソフトを作ればいい(コストの低下)
販売店は1種類のソフトを置けばいい(在庫の逓減)
ユーザーは機種に関係なくWindows用のソフトを選べばいい(簡単に買える)
となります。

WIndowsも 1986年に作られたVer1,0から
現在販売されているWindos8まで沢山のバージョンが発売されました。
これについては、また別な機会に書いていけたらと思います。


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