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ビデオカメラにおける記録メディアの多様化 [今物語]

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ビデオカメラにおける記録メディアの多様化
デジタル録画になって以降、さまざまな記録メディアのビデオカメラが登場しました。

8cmDVD
昔、シングルCDという小さなCDがあったのを知っていますか?
CDのトレイを開けると 内側に小さな円がかかれていますね。
この部分に入るのがシングルCDです。
そして8cmDVDはシングルCDと同じ大きさのDVDです。
容量は片面1層で1.4GB、2層で2.66GBあります。
メディア多様化の初期の頃に多くみられ
録画されたデータはそのままDVDプレイヤーで見られるという特徴がありました。
また、パソコンへの取り込みはディスクをパソコンのドライブに入れてファイルコピーするものや
USB端子でビデオカメラを接続してパソコン上で光学ドライブとして認識させるものがありました。

8cmBlu-ray
8cmDVDの後継規格と言っていいでしょう。
容量は片面1層で7.5GB、2層で15GBありました。
DVDに比べ記録容量が大容量化したためフルHDにも対応した機種があります。
パソコンへのデータ取り込みは8cmDVDと一緒です。

ハードディスク
メディア多様化の最初から現在まで販売されています。
容量は様々ですがここに挙げた機械の中では一番大容量となります。
また、上記8cmDVDやBul-ray、メモリタイプなどとのハイブリット機器も
多数販売されています。
パソコンへの取り込みはUSB接続によりパソコン上はハードディスクとして認識されますので
ファイルのコピーとなります。

内蔵メモリ
あらかじめ機械に内に搭載されているメモリに保存する機械です。
現在販売されている安価なカメラはこれに該当するものが多いです。
容量は現在販売されている物は32GBが一番多いですが古いもでは容量が少ないものもあります。
パソコンへの取り込みはUSB接続によりリムーバブルディスクとして認識されますのでファイルコピーとなります。

メモリカード
自分で好きな容量のメモリカードを差してしようする機会です。
上記の内蔵メモリタイプやハードディスクとのハイブリット製品も多数あります。
現在販売されている中で一番多いのが内蔵メモリとメモリカードのハイブリット機となります。
容量は自分で選べますが機会が対応しているのは64GBまでとなります(近い将来もっと大きくなります)
また、一番使用されることの多いメモリカードはSDHCとなります。
パソコンへの取り込みは内蔵メモリ同様にUSB接続かSDHCカードをパソコンに差し込んでのファイウrコピーとなります。


メディア多様化になっていままでパソコンへの取り込みに録画時間の等倍や2分の1の時間がかかっていたものが
パソコン上でファイルとして認識されるようになり録画時間の数十分の一の時間で済むようになりました。



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