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Windowsのバージョンについて [ブレイクタイム]

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もう少しでWindows8.1が登場しますね。
今回はWindowsの名前について???と思う部分があるので書いてみます。

WIndowsの名前は最初はバージョン(1.0,2.0,3.1等)がついていましたが
その後は発売した年数(95、98、2000等)単語や省略語(Me、Xp、Vista)
数字(7,8)と変わってきました。

Windows7、8の意味
Windows7、8の意味は1.0、2.0.3,1、95・98、2000・XP、Vista
と数えて7番目のOSだから7、8は8番目だから8と名づけられました。
ここで、何故、95と98が、2000とXPが一緒なの?前の2つが一緒ならVistaも7と一緒じゃないの?
という事になりますが

95と98が、2000とXPが一緒な訳はWindowsの内部バージョンにあります。
ちょっと内部バージョンについてあげていきますね。
1.01 WIndows1.01
3.1  Windows3.1
4.0  Windows95
4.1  Windows98
4.9  WindowsMe
5.0  Windows2000
5.1  WindowsXP
6.0  WindowsVista
6.1  Windows7
6.2  Windows8

内部バージョンでいうとこんな感じになります。
似たようなOSが整数になっていると思います。こう書いてみると95と98、2000とXPが一緒になっているのはちょっとわかりますね。
でもVistaと7と8が分かれているのは逆に納得がいかないですね。(何故なのかはわかりませんでした)

何故、内部バージョンがあるの?
簡単に言ってしまうとソフトインストール制限のためです。
プログラムで バージョン6.0以前の物にはインストールできないと書いておけばXPより前のOSにインストールしようとしてもOSが対応していませんと表示されインストールが出来ない仕組みになっているのです。
こういった関係で似ているOSの整数部分が一緒になっている訳です。

もし、Vistaと7と8が内部バージョンとしては小数点以下違いなのに、くくりで別なのはどうしてか知っている方がいらっしゃいましたら書き込みをお願いします。

タグ:Windows

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