いろいろな切替機

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昨日はコンピュータの切替機について書いてみました。
他にもいろいろな切替機があるので紹介してみたいと思います。

ディスプレイ切替機
先日のコンピュータ切替機からキーボード・マウス・スピーカーの切り替え機能を削除したものです。
２台～８台のコンピュータから表示する画面を選択します。
注意点として接続するコンピュータからの出力が同じ端子でなければなりません。

ＨＤＭＩ切替機
最近のブルーレイＨＤＤレコーダーやゲーム機等の標準接続端子となりつつあるＨＤＭＩですが
少し前のテレビだとＨＤＭＩの入力が１つとか２つしかない場合があります。
そんな時に使用するのがＨＤＭＩ切替機です。
機種によって２～４台のＨＤＭＩ機器を切り替えることが可能です。
また、リモコン付きの物もあり遠く離れたところから切り替えることも可能です。

ＵＳＢ切替機
ＵＳＢ切替機にはいろいろな種類が出ており一つのＵＳＢ機器を複数台のパソコン（２～４台）
で使用する物や２台のＰＣ，２台のＵＳＢ機器が接続でき、切替ボタンで１台目のＰＣに２台のＵＳＢ両方を接続したり、
１台のＰＣにＡのＵＳＢ機器、もう一台にＢのＵＳＢ機器を繋げるなんてこともできるものもあります。
ＵＳＢ切替機は使用するＵＳＢ機器の種類によって切替機を選ぶと良いですね。

ＬＡＮ切替機
これは物理的に社内ＬＡＮとインターネットを分けて使用したいときや今日はＡグループはインターネットＯＫだけどＢグループはダメ、明日は逆みたいな
制限をかけるときに使用します。
物理的にインターネットから遮断しますので簡易的なファイヤーウォールとしても使用できますね。

プリンタ切替機
これは、ＵＳＢが普及した今あまり使用されることは無くなりました。
（今は個の端子のついているプリンタも数えるほどしか販売されていません）

ＲＳ－２３２Ｃ切替機
これもＵＳＢの取って代わられた規格ですのであまり使う事は無いと思います。

コンポジット切替機
コンポジットとは昔の黄色・赤・白のビデオケーブルの事です。
ＨＤＭＩに変られて来ていますが、昔のビデオ等が複数あるときにいまでも使われることがあります。
機種によって違いますが３～６台の機器の切り替えが可能です。

こんな感じで色々な切替機があります。
もしかしたら使ったことのある切替機もあるのではないでしょうか？

タグ：切替機

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