アップスケーリング・ダウンスケーリング

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今日は変換コネクタや変換器について書いていく中で必要だなぁと思った事を書いてみます。

皆さんはアップスケーリング　や　ダウンスケーリング　といった言葉を聞いたことがあるでしょうか？

アップスケーリングは簡単に言うと映像の画面サイズをより大きなものに変換する事を指します。

皆さんが見ているテレビなどでも映像メディア等を再生するときに一瞬　小さい画面が表示されてから画面全体に広がるというのを見た事がないでしょうか？

つまり　ＨＤ画質が映るテレびにＳＤ画質の映像を表示した時、周りに黒枠ができてしまいますのでＨＤ画質の映像を拡大してＨＤとして表示しているのです。
（機械によってはテレび自体の画質をＳＤに落として再生するものもあります）

逆に画面サイズを縮小して表示する事をダウンスケーリングと言います。

プレイステーション３なんかにも　初代プレイステーションのゲームをするときに本体内でアップスケーリングが行われているんですよ。

また、　アップスケーリング、ダウンスケーリングを行うた為の機械をアップスキャン・コンバータ、ダウンスキャン・コンバータと呼んでいます。

アップスキャン・ダウンスキャンコンバータは以前にマイコンＢＡＳＩＣマガジンを出版していた電波新聞社（マイコンソフト）の製品が有名ですね。

こちらも、のちのち紹介していきたいと思います。

今日は画像の変換機を紹介するうえで知っておいてもらいたかった事を書いてみました。

タグ：アップスケーリング ダウンスケーリング

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